情報機器作業従事者労働衛生教育の出張講習ならおまかせください
2020/03/09
情報機器作業とは、パソコン、タブレット、スマートフォン等使用しておこなう作業です。
情報機器作業をおこなううえで姿勢を変えずに表示画面の文字情報などを注視してキーボード、マウスを操作して作業すると、眼や手の位置が制限される拘束性があり、健康を大きく害する原因になります。
情報機器作業は座っておこなう作業が多くあります。
みなさまは座りっぱなしでという身体不活動の状態になっていませんか?
座りすぎると身体不活動状態になり、わたしたちの健康に大きな影響を及ぼします。
WHOの調査によると死亡の危険因子として、身体活動や運動をしない「身体不活動」が第4位ということが分かっています。
・第1位:高血圧
・第2位:喫煙
・第3位:高血糖
・第4位:身体不活動
・第5位:肥満
・第6位:高コレステロール
つまり、長く座りすぎていると死亡リスクが高まるということです。
オーストラリアの研究では、1日の座る時間が4時間未満の方に比べて11時間以上の方は死亡リスクが約40%高まるという報告もあります。
また、TVを1時間以上じっと座って見続けると寿命が22分縮まるといわれています。
職場で座りすぎて作業をおこなうリスクもご理解いただけることでしょう。
情報機器作業は、様々な工夫を取り入れておこなう必要があります。
そのためには、情報機器作業を正しく理解して実践することが求められます。
株式会社きらめき労働オフィスでは、厚生労働省から公表されている「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」の趣旨に基づいて情報機器作業従事者及び作業管理者に対する教育を実施いたします。
出張対応エリアは全国対応可能で、ご訪問させていただき出張講習が可能です。
ご検討の際は、お気軽にお問合せください。
《労働安全衛生法に基づく出張講習一覧》
●職長教育等
●職長・安全衛生責任者教育等
●特別教育等
《きらめき労働オフィスの講習の特徴》
〇御社または御社指定の場所(貸し会議室等)にご訪問し、講習をおこなわせていただく出張講習が可能。
〇大手教育機関では日程の調整がつかない、人数が多すぎて受講できないといった問題に対して、柔軟な日程・カリキュラムを組ませていただきます。
〇国の安全衛生機関である中央労働災害防止協会が認定している情報機器作業労働衛生教育インストラクター資格者が教育いたします。
〇研修のプロの専門家が登壇するため、トレーニングを積んだ講師が分かりやすく教育いたします。
〇ただ受講するだけではなく、全員参加型研修のため楽しく積極的に学ぶことができる教育をいたします。
〇講習を修了し認定されますと修了証を即日発行いたします(プラスチック製の修了カードをお渡しいたします)。
〇出張講習のため、従業員の出張費のコスト削減、移動時間の時間削減ができます。
〇社会保険労務士等の専門家も在籍しており、労働災害防止、メンタルヘルス・ハラスメント対策など職場の安全衛生管理について深いアドバイスをさせていただくことも可能です。
《出張地域》
出張地域は、全国対応可能です。
主な活動地域としましては、関西(大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山)、関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬)、中国・四国(岡山、広島、山口、鳥取、島根、徳島、香川、愛媛、高知)、中部(愛知、三重、福井、岐阜、静岡、石川、富山)、北海道、九州(福岡、大分、宮崎、佐賀、長崎、熊本、鹿児島)になりますが、遠方(青森、秋田、山形、岩手、新潟、宮城、福島、長野、山梨、沖縄)からのご依頼も多く、対応させていただいています。
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