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腰痛予防労働衛生教育 オンライン講習のご案内

職場における腰痛を予防するためには、労働衛生教育を実施することにより、作業管理、作業環境管理、健康管理を適切に行い、腰痛発生の要因の排除と軽減を図る事が大切です。
厚生労働省では、これらの災害原因を未然に予防するためには職場における腰痛予防のための労働衛生教育の実施する必要があると定めています(基発0618第1号職場における腰痛予防対策の推進について)。

厚生労働省では、「職場における腰痛予防対策の推進について」を公表し、関係事業場に周知・普及を推進しています。

株式会社きらめき労働オフィスでは、法の趣旨に基づき必要な内容を中央労働災害防止協会が認める講師が御社にご訪問し、法律に基づいて出張教育を実施します(講師派遣いたします)。講習を修了しますと修了者として認定されます。

出張教育をご検討の場合はこちらのページをご覧ください

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腰痛予防労働衛生教育とは

腰痛は、休業4日以上の業務上疾病の6割、業務上の負傷に起因する疾病の8割近くを占める労働災害となっています。腰痛を予防することは労働衛生上の大きな課題となっています。

厚生労働省では、「職場における腰痛予防対策の推進について」を公表し、関係事業場に周知・普及を推進しています。

 本教育は、製造業や建設業における重量物取り扱い作業をはじめ、立ち作業、座り作業、長時間の車両運転作業など腰部に著しい負担のかかる作業の従事者及び管理監督者に対して行うことを目的にしています。

詳細はこちらをご覧ください

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腰痛予防労働衛生教育カリキュラム(作業従事者 屋内労働型産業用)

事項教育時間

◎作業管理

作業方法、腰痛発生事例、補装具の使用

45分

◎作業環境管理

作業環境管理

45分

◎健康管理

腰痛に関する知識、健康診断及び事後措置、健康相談

45分

◎体操の実技

作業前体操、腰痛予防体操

45分

腰痛予防労働衛生教育カリキュラム(作業従事者 屋外労働型産業用)

事項教育時間

◎作業管理

作業方法、腰痛発生事例、補装具の使用

1時間 

◎作業環境管理

作業環境管理

30分

◎健康管理

腰痛に関する知識、健康診断及び事後措置、健康相談

45分

◎体操の実技

作業前体操、腰痛予防体操

45分

腰痛予防労働衛生教育カリキュラム(作業管理者 屋内労働型産業用)

事項教育時間

◎管理者の役割と心構え

管理者の役割と心構え、労働衛生教育のあり方

1時間

◎労働衛生管理の概論

労働衛生の目的、労働衛生管理の進め方

職場における腰痛の発生状況と対策事例

腰痛の発生状況、腰痛発生事例、腰痛予防対策事例

1時間 

◎腰痛概論

腰痛に関する知識

1時間

◎作業管理

作業方法、補装具の使用

1時間

◎作業環境管理

作業環境管理

1時間

◎健康管理

健康診断及び事後措置、健康相談

1時間

◎体操の理論と実技

作業前体操、腰痛予防体操

1時間

腰痛予防労働衛生教育カリキュラム(作業管理者 屋外労働型産業用)

事項教育時間

◎管理者の役割と心構え

管理者の役割と心構え、労働衛生教育のあり方

1時間

◎労働衛生管理の概論

労働衛生の目的、労働衛生管理の進め方

職場における腰痛の発生状況と対策事例

腰痛の発生状況、腰痛発生事例、腰痛予防対策事例

1時間 

◎腰痛概論

腰痛に関する知識

1時間

◎作業管理

作業方法、補装具の使用

1時間30分

◎作業環境管理

作業環境管理

30分

◎健康管理

健康診断及び事後措置、健康相談

1時間

◎体操の理論と実技

作業前体操、腰痛予防体操

1時間

株式会社きらめき労働オフィスの腰痛予防労働衛生教育の特徴

  • 国の安全衛生機関である中央労働災害防止協会が認定している腰痛予防労働衛生教育インストラクター資格者が教育いたします。
  • 弊社水準の教育レベルを満たしたプロの講師のみが登壇するため、分かりやすく教育をご提供いたします。
  • 少人数からオンライン教育を受講することが可能です(10名以上から対応可能です)
  • オンライン講習のため、従業員の出張費、移動時間のコスト削減ができます。
  • 大手教育機関では日程の調整がつかない、人数が多すぎて受講できない問題に対して、柔軟な日程・カリキュラムを組ませていただきます。
  • 本社または多拠点(複数の事業所や支店、営業所)から受講することができるため受講場所の制約が解消できます。
  • お客様のご都合に沿った柔軟なスケジュール(早朝開催、夜間開催、土日祝開催等)を組ませていただきます。
  • オンラインでもディスカッションやグループワークが可能で内容の濃い教育を受けることができます。
  • 教育を修了し認定されますと修了証を後日発行いたします(免許証サイズのプラスチック製の修了カードをお渡しいたします)。

株式会社きらめき労働オフィスの発行する修了証

腰痛予防労働衛生教育のカリキュラムを受講していただき、修了証としてプラスチック製のカードを後日お渡しいたします。

修了カードは、建設現場で提示が求められた場合や書類提出時の証明書類として必要な場合等、ケースに応じてご利用ください。

また、紛失・破損されました場合は、再発行しますので当オフィスまでご連絡いただきますようお願いいたします。

※右図はサンプルになります。

腰痛予防労働衛生教育修了証20180729

料金案内

受講者数開催場所料金出張費
作業者作業管理者

10名~11名

オンライン

10,300

11,500 オンラインのため不要

12名~13名

オンライン

9,900

11,000 オンラインのため不要
14名~16名 オンライン 9,500 10,500 オンラインのため不要
17名~19名 オンライン 8,950 10,000 オンラインのため不要
20名以上 オンライン 別途御見積もり 別途御見積もり オンラインのため不要

※費用はお一人様税抜き表示になります。
費用には教材および腰痛予防キット、修了証の費用が含まれています。
20名以上の場合は、さらにお安くなりますのでお気軽にご相談ください。別途お見積りさせていただきます。
※修了証発行にあたり、事前に受講者の氏名、生年月日をご用意ください。修了証を後日発行いたします。

 

よくあるご質問

オンライン教育の対応地域は決まっていますか?

全国対応可能です。
関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、三重、和歌山)、関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、群馬、茨城)、中部(愛知、静岡、石川、富山、新潟、福井、岐阜、長野、山梨)、中国(岡山、広島、鳥取、島根、山口)、四国(徳島、香川、愛媛、高知)、九州(福岡、大分、鹿児島、長崎、佐賀、宮崎、熊本)、沖縄、北海道、東北(宮城、山梨、岩手、山形、秋田、青森)の多くの企業様からご依頼いただいております。お気軽にご相談ください。

10名集めないとオンライン講習はしていただけないのですか?

10名集めていただかなくてもオンライン講習をさせていただくことは可能です。
10名未満の出張講習の場合は、10名分の講習費をいただきますことご了解いただけましたらオンライン教育を対応させていただきます。

講習を申込みする場合はいつまでに申し込みしないといけないですか?

最終お申し込みは、講師の手配、テキスト、レジュメなどの準備の関係上、講習日の2週間前までとなります。
全国より出張講習、オンライン講習のご依頼をたくさん頂戴しています関係上、直近にてのお申し込みの場合はスケジュールが埋まっています場合がございますので、余裕をもってお早目にお申し込みをいただきますことをおすすめいたします。

オンライン教育をおこなう条件はありますか?

職長・特別教育等のオンライン教育を実施するには、通常の講習に加えて厚生労働省より厳格な条件が定められております。
弊社では、厚生労働省の見解に基づき十分な条件を満たしたオンライン教育を実施するため、事業者のみなさまには以下の条件を満たしていただく必要がございます。事業者側でこれらの条件をすべて満たして実施していただける場合のみオンライン教育の実施が可能です。
㋹オンライン教育の内容が各特別教育規程に定める範囲を十分に満たしていること
㋹オンライン教育の教材の閲覧・視聴等による教育時間が各特別教育規程に定める時間以上であること
㋹オンライン教育において、事業者側で監視人を配置できること(受講者以外の中から選任していただく必要があります)
㋹オンライン教育において、多拠点からご受講される場合はそれぞれの拠点において監視人を配置できること(受講者以外の中から選任していただく必要があります)
㋹オンライン教育において、事業者側で選任する監視人が受講中に受講者が離席しないことを監視し、離席させないこと
㋹特別教育のうちの実技教育があるものについては、オンライン教育では実施が

オンライン教育で使用するシステムは何ですか?

Zoom(Zoom Video Communications社提供)を利用して教育を実施いたします。
推奨される環境についてはこちらをご確認ください。
Microsoft Teams(Microsoft社提供)などのWEB会議システムを活用した研修についても対応可能ですのでお問い合わせください。

オンライン教育を受講する場所でオンライン受信ができるインターネット接続環境を事前に必ずご確認していただきますようお願いします。

オンライン教育をおこなううえでの準備物はありますか?

オンライン教育では、以下を事前にご準備いただく必要がございます。
〇必ずご用意いただくもの
・カメラ付きパソコン
・プロジェクター(大型液晶テレビモニターでも代用可能)
・スクリーンまたはプロジェクターを投影できる白い壁(大型液晶テレビモニターでも代用可能)
・カメラ付きパソコンとプロジェクターまたは大型液晶テレビモニターを接続するケーブル(HDMI、RGB等)

〇あれば良いもの

・マイク付きイヤホン

※Zoomのカメラは常時ONにした状態でご受講いただきます。

※Zoomのカメラは受講者全員が映る位置に設置していただきます。
※当日講義に集中できる環境下でのご受講をお願いします。

1日で2つの教育を実施していただくことは可能ですか?

はい、可能です。
教育内容にもよりますので、まずはご相談ください。

平日は作業のため、腰痛予防労働衛生教育の時間が取れません。土・日・祝開催はできますか?

はい。開催可能です。
御社のスケジュールに合わせたプランニングをいたしますのでご相談ください。

平日は作業のため、腰痛予防労働衛生教育の時間が取れません。夜間対応で開催はできますか?

はい。開催可能です。
御社のスケジュールに合わせたプランニングをいたしますのでご相談ください。

外国人も参加させて講習をしていただくことはできますか?

当該講習内容を日本語で理解できる者(読み・書き・会話において日本人労働者と同程度の日本語能力を有する者)は、日本人と一緒にご受講いただくことが可能です。
ご受講いただくうえで、当該講習内容を日本語で理解できることを証明する弊社指定の事業主証明書をご提出いただきます。
当該講習内容を日本語で理解できることが十分でない場合は、腰痛予防労働衛生教育オンライン講習≪外国人向けコースにてご受講ください。
本コースをご受講の場合は、事業者側に各言語ごとに1名以上の通訳者(当該講習内容の科目に関する専門的及び技術的な知識を有している者が望ましい)を配置していただき、同時通訳を実施していただきます。
通訳に要する時間は、通訳の速度を考慮のうえ、日本語に訳すための時間は講習時間に含めませんので、通常講習の2倍以上の講習時間を確保していただきます。
詳細は外国人労働者に対する安全衛生教育の実施についてをご確認ください。

法定教育ではなく、従業員の意識向上を高める目的に60分から90分位の講習を実施したいのですが対応していただくことはできますか?

はい。対応可能です。
御社のご要望をお聴きさせていただきましたうえで、御社のオーダーメイドに沿った講習を実施させていただきます。
お気軽にご相談ください。

腰痛予防労働衛生教育を出張講習でおこなっていただくことは可能ですか?

はい。可能です。
御社または御社の指定する場所(貸会議室など)に講師を派遣してご訪問し、労働安全衛生法令に基づいて教育を実施いたします。
詳細につきましては、腰痛予防労働衛生教育の出張講習のページをご覧ください。

講習・研修のご相談・御見積もり・お申込みについて

以下の「お問い合わせ・お申込みはこちら」からご連絡ください。
お問い合わせ内容に案件名を正確にご入力お願いいたします。

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