労働安全衛生および人材育成に関する情報を発信いたします。

怒りの問題となる4つのタイプ

      2016/08/15

おはようございます。

お盆休みも明け、本日からお仕事の方も多いかと思います。

わたしは、お盆休み特に出かけたということはなかったのですが(人混みが苦手)で、毎日お気に入りのカフェで読書をしたり過ごしていました。

あとは研修をさせていただいたりで、いろいろな方との出会いが宝物になりました。

怒りの問題となる4つのタイプについてお話しようかと思います。

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怒りは、ごくごく自然な感情なので良し悪しもないというお話はしました。

ただ、怒りには4つの問題があります。

 

まず1つ目は、強度が高い

これは一度怒ると収拾がつかない、相手が謝っていても強く怒りすぎるという特徴があります。

 

2つ目は、頻度が高い

これはしょっちゅうイライラしている人です。

 

3つ目は、持続性がある

根に持つ、思い出し怒りをするというタイプです。

 

4つ目は、攻撃性がある

人にあたる、自分にあたる、モノにあたるというタイプです。

 

怒りはこのような4つの問題となるタイプがあります。

 

 - アンガーマネジメント