職長・安全衛生責任者教育および職長・安全衛生責任者能力向上教育(再教育) オンライン講習のご案内
建設業の事業者は、労働労働安全衛生法第60条、第16条に従い、労働者を直接指導・監督する者に対して「職長・安全衛生責任者教育」を実施することが義務づけられています。 また事業者は、自社の職長・安全衛生責任者に対し、概ね5年ごとおよび機械設備等に大きな変更があったときに、再教育として「職長・安全衛生責任者能力向上教育」を実施することが定められています 。 株式会社きらめき労働オフィスでは、中央労働災害防止協会が認める講師がインターネット回線を通じたライブ配信(生放送)にて御社または御社の複数拠点と接続し、法令に基づいて教育を実施いたします。講習を修了しますと修了者として認定されます。 |
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職長安全衛生責任者教育・特別教育等のオンライン教育を実施するための条件
職長・安全衛生責任者教育、特別教育、安全衛生教育等のオンライン教育を実施するには、対面型教育の内容に加えて厚生労働省より一定の条件下で実施することが定められております。 弊社では厚生労働省の見解に基づき、十分な条件を満たしたオンライン教育を実施するため、事業者のみなさまには以下の条件すべてを満たしていただき実施していただくようお願いしております。事業者側でこれらの条件を満たし実施していただけない場合は修了認定を不可とさせていただくことになりますので、あらかじめご確認いただきますようお願いします。
【職長・安全衛生責任者教育、特別教育、安全衛生教育のオンライン教育を実施するための条件】 ㋹オンライン教育の内容が厚生労働省が示している安全衛生特別教育規程等のカリキュラムに定める範囲を十分に満たしていること |
オンライン教育に利用するシステムおよびご準備いただくもの
Zoom(Zoom Video Communications社提供)を利用して教育を実施いたします。推奨される環境についてはこちらをご確認ください。オンライン教育を受講する場所でのオンライン受信ができるインターネット接続環境を事前に必ずご確認していただきますようお願いします。 |
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きらめき労働オフィスの職長・安全衛生責任者教育および能力向上教育(オンライン講習)の特徴
- 国の安全衛生機関である中央労働災害防止協会が認定しているRSTトレーナーが教育いたします。
- 弊社水準の教育レベルを満たしたプロの講師のみが登壇するため、分かりやすく教育をご提供いたします。
- 少人数からオンライン教育を受講することが可能です(10名以上から対応可能です)
- オンライン講習のため、従業員の出張費、移動時間のコスト削減ができます。
- 大手教育機関では日程の調整がつかない、人数が多すぎて受講できない問題に対して、柔軟な日程・カリキュラムを組ませていただきます。
- 本社または多拠点(複数の事業所、支店、営業所、工場)から受講することができるため受講場所の制約が解消できます。
- お客様のご都合に沿った柔軟なスケジュール(早朝開催、夜間開催、土・日・祝日開催等)を組ませていただきます。
- オンラインでもディスカッションやグループワークが可能で内容の濃い教育を受けることができます。
- 教育を修了し認定されますと修了証を後日発行いたします(免許証サイズのプラスチック製の修了カードをお渡しいたします)。
職長・安全衛生責任者教育のオンライン教育の種類《建設業・造船業向け》
職長・安全衛生責任者教育建設業の事業者は、労働安全衛生法第60条、第16条に従い、新たに職務につくこととなった職長その他の作業中の労働者を直接指導・監督する者に対して「職長・安全衛生責任者教育」を実施することが義務づけられています。法令の趣旨に沿って14時間の教育をおこないます。
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職長・安全衛生責任者能力向上教育(再教育)事業者は、厚生労働省通達により自社の職長・安全衛生責任者に対し、概ね5年ごとまたは機械設備等に大きな変更があったときに再教育として、「職長・安全衛生責任者能力向上教育」を実施することが定められています。 法令の趣旨に沿って5時間40分の教育をおこないます。
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