熱中症予防労働衛生教育 オンライン講習のご案内
職場における熱中症は、毎年休業4日以上が約1,000人、死亡者が約20人で推移しています。熱中症の8割以上が7月、8月に集中しており、事業者は4月頃の早い段階から熱中症対策を講じていくことが重要です。 厚生労働省は、2021年年4月20日「職場における熱中症予防基本対策要綱の策定について」において、作業者および管理者に対し、熱中症予防労働衛生教育を実施することを定めています。 株式会社きらめき労働オフィスでは、法令の趣旨に基づき必要な内容を中央労働災害防止協会が認める講師がインターネット回線を通じたライブ配信(生放送)にて御社または御社の多拠点と接続し、オンライン教育を実施いたします。講習を修了しますと修了者として認定されます。 |
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株式会社きらめき労働オフィスの熱中症予防労働衛生教育(オンライン講習)の特徴
- 国の安全衛生機関である中央労働災害防止協会が認定しているトレーナーが講習を実施いたします。
- 弊社水準の教育レベルを満たしたプロの講師のみが登壇するため、分かりやすい講習をご提供いたします。
- 少人数からオンライン講習を受講することが可能です(17名以上から対応可能です)
- オンライン講習のため、従業員の出張費、移動時間のコスト削減ができます。
- 大手教育機関では日程の調整がつかない、人数が多すぎて受講できない問題に対して、柔軟な日程・カリキュラムを組ませていただきます。
- 本社または多拠点(複数の事業場、工場、支店、営業所)から受講することができるため受講場所の制約が解消できます。
- お客様のご都合に沿った柔軟なスケジュール(早朝開催、夜間開催、土・日・祝日開催等)を組ませていただきます。
- オンラインでもディスカッションやグループワークが可能で内容の濃い講習を受けることができます。
- 講習を修了し認定されますと修了証を後日発行いたします(免許証サイズのプラスチック製の修了カードをお渡しいたします)。
熱中症予防労働衛生教育の種類
熱中症予防労働衛生教育(作業者用)
近年、5月から9月にかけて熱中症が多発しており、めまい、失神、筋肉痛、虚脱感、意識障害、けいれん等、さまざまな症状があらわれます。「自分の身体は自分で守る」熱中症対策として、作業に従事する労働者に対し、議場者に定められている労働衛生教育です。 |
熱中症予防管理者労働衛生教育(管理者用)近年の熱中症による労働災害が多発している状況から事業者において熱中症対策を講じていくことは重要な課題とされています。厚生労働省より熱中症予防管理者の選任が明記され、作業に従事する労働者を管理する者に対し、事業者に定められた労働衛生教育です。 |
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